こんにちはSNAKEです。
今回の記事は
VTIの分配金を受領しましたので記事にしました。
季節の変わり目にやってくる分配金
今年ももう夏ですね
今年3回目の分配金で全体で5回目の分配金の受領となりました。
VTIを積立して1年経過し7月の分配金は2回目です。
私の想定よりもかなり素晴らしい経過をたどっております。
前回の記事はこちら
受取分配金
今回分配金基準日の保有数が40株となりました。
1株当たりの分配金が0.6753ドルとなり
0.6753ドル × 40 = 27.012ドル
税引き後で19.43ドルの入金となりました。
惜しくも20ドルの入金となりませんでしたが次回は間違いなく20ドルを超してくれるだろうと思うので3ヶ月後が待ち遠しいです。
累計の分配金は税引き前で75.9032ドル
税引き後で54.66ドルとなりました。
1株当たりの分配金は2021.4.1に比べたら少々増えましたが
昨年同時期(2020.7.1)に比べたら減少しています。
ちなみに昨年同時期との累計の分配金は
昨年が1.3135ドルに対して今年は1.3469ドル
となり今年はまだ年間累計では増配傾向となっております。
ちなみにVTIは一昨年の年間の分配金が2.9047ドルに対して昨年は2.7694ドルと残念ながら減配となっていることから今年は一昨年の分配金を何としても超えて欲しいところですね。
ちなみに一昨年の同時期での累計の分配金は1.3192ドルと今年は一歩リードとなり期待できそうです。
あれ?
半期分の分配金出てるのに年間累計の分配金の半分を大きく下回っているじゃない?
と疑問が湧く方が出てくると思いますが、年度末の分配金は比較的に大きくなることから
今年も例年同様の分配金の推移をすると思います。
過去の分配金の推移はこちらから
VTIを積立開始してからの受領した分配金推移をグラフにまとめました。
毎月3株づつ積立をしているため余程の減配が無い限りは右肩上がりの分配金となるのが約束されているため
このグラフを眺めるのは心地いいです。
VTIの積立をしていて一番モチベーションが上がる瞬間が分配金の入金時です。
暑い夏を耐えて次回までも積立を頑張ります。
次回の分配金予想
今回も次回の大まかな分配金の予想をしてみようかと思います。
※現在の月に3回のペースで積み立てを実施したと想定してみます。
9月25日付近が基準日となるとして
9株増加するので49株となります。
ちょっと攻めてに1株当たりの分配金を0.7ドルと予想すると
0.7 × 49 = 34.3ドル
アバウトに税金を考慮すると
34.3 × 0.7 = 24.01ドルとなります。
まあほぼ間違えなく税引き後が20ドルを超えてくれるでしょう。
大体円に換算すると2500円となり、年間ベースだと1万円を超えてくれるのではないでしょうか!!
年間1万円の分配金が手に入ると思うと気分上昇します!!
以前から高配当銘柄への投資をしてきた身としてはVTIからの分配金で1万円を超えるのにこれだけの期間がかかるとは思ってなかったため、一つの通過点ですが達成感はあります(まだ達成していませんが。。。笑)
また最近は保有株数が増えてきたこともあり福利の力を少しながら感じることがありました。
まだまだ積立して1年1ヶ月で正直全然積立期間が短いですがこれからも頑張れそうです。