こんにちはSNAKEです。
今回の記事はVTIの分配金を受領しましたので記事にしました。
季節の変わり目にやってくる分配金
今回で4回目の分配金の受領となりました。
思い起こせばVTIを積立し始めてもうすぐ1年になるのですね。
なんだかんだ順調でなによりです。
前回の記事はこちら
受取分配金
今回分配金基準日の保有数が31株となりました。
1株当たりの分配金が0.6716ドルとなり
0.6716ドル × 31 =20.8196ドル
税引後で15.01$となりました。
累計の分配金は税引き前で48.8822ドル
税引き後で35.23ドルとなりました。
もちろんの如く前回(2021.1)の分配金よりも受け取り額は増えましたが
上昇幅が鈍化しております。
これは単純に1株当たりの分配金で前回が0.7818ドルであったのに対し
今回の分配金が0.6716ドルとなったことが原因であります。
上部にリンクがある前回の記事でも記述してありますがVTIの性質上期末の分配金が大きくなることから
仕方のないことなので特に気にせずに積立していきたいと考えております。
詳しくは以下を参照くださいませ
VTIを積立開始してからの受領した分配金推移をグラフにまとめました。
きれいな右肩上がりのグラフですね。
もちろん定期的に積立しているため当然といえば当然ですが
それでもこうしてきちんと右肩上がりになっているということは安定した分配金を維持していることもあると思います。
昨年は残念ながら減配となってしまいましたが今年は無事増配してくれることを願うのみです。
次回の分配金予想
次回の大まかな分配金の予想をしてみようかと思います。
※現在の月に3回のペースで積み立てを実施したと想定してみます。
6月25日付近が基準日となるとして
9株増加するので40株となります。
堅実に1株当たりの分配金を0.65ドルと予想すると
0.65 × 40 = 26ドル
アバウトに税金を考慮すると
26 × 0.7 = 18.2ドルとなります。
最近は円安であるともあり大体日本円で2000円程度でしょうか
この2000円を多いと取るか少ないと取るかは人それぞれだと思いますが
安定して2000円を年4回頂けるのは正直自分ならば嬉しいですね!!
VTIは少しづつ増配を見込めるETFであり米国の将来とリンクしていると言っても過言で無いでしょう。
今後の国際勢力がどうなるかは定かではありませんが米国の力強さを自分は信じてある程度は増配し続けると考えております。
前回の記事同様福利の力を明確に感じるまではいきませんが
こうしてグラフにしてみると若干ながらも感じることができておすすめかもしれません。
目標の1000株に対して現在3パーセントの進捗率ですがこのまま頑張って積立していきたいです。
それではまた!!