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VTIを1000株保有したらどうなるのかを考えてみます

こんにちはSNAKEです

今回の記事は私の目標であるVTIを1000株保有したらどうなるのか?
という私の疑問をまとめてみました。

自分のもつ疑問を自分で考えているので自己完結な記事となってしまうためご了承下さい。

 

VTI1000株を保有することを目標とする理由

 

最初はずばりなぜ私がVTIを1000株を持つことを目標とするのかということからです。

これにつきましては最初は何となく立てた目標なんですが、今では少し意味がある目標となっていて、老後の資金として考えています。

昨年老後2000万円問題が大きく話題となりましたが、VTI 1000株で賄う作戦です。笑

まあなんとも楽観的ですよね。笑

最近のVTIが大体160ドル付近、1ドルが105~108円くらいのレンジとなるので

VTI 1000株は単純に (VTI 1株= 160 ドル  1 ドル=105 円 と仮定すると)

160 ドル/1株 × 105 円/ドル × 1000株 = 16,800,000円

いまの状態では正直足りていませんが米国株(VTI)は右肩上がりのチャートを描いています。

将来的には税金の問題もありますが税引き後でも2000万円を乗り越えてくれると信じております。

またVTIを1000株保有すれば福利の力を実感するときが来るのではないかと密かに期待しています。

 

VTI 米国株殆ど網羅する万能型ETF 私の主力ETFであるVTIについてまとめてみました。 一緒にVTIの積立をしている方が増えたら嬉しいです。 VTIとは ...

 

しかし老後資金だけでは役割が少ない気がするのでもちろんあります。

低い分配金利回りであるが安定しているためある程度計算できる収入となる

 

ちなみにこれは私がVTIをETFの形で保有している理由でもあります。

VTIは米国株3000銘柄以上に投資しているため非常に安定した分配金を期待できます。

分配金には税金が掛かるデメリットがあり資産に拡大には投資信託の方が分配金を再投資してくれるので有利と言えます(投資信託の方が一般的に運用コストが高い部分もありますため一概に優越はつきません)

しかし安定した分配金を受け取るメリットも大きいと自分は考えています。

VTIの分配金は1.7~2.0%の場合が殆どであり高配当銘柄には見劣りしてしまうため、入金力でカバーする必要性があります。

また米国ETFであることがら現地課税の10 %も重く伸し掛かります。

それでもVTI自体の保有量が増えればおのずと分配金が増えるため精神的にも健全と言えるでしょう。

 

1000株保有出来たらどうするか(保有後の戦略)

 

先ほど書いた通り、私の場合今は老後の資金を充てる予定ですが柔軟な対応が期待されます。

例えばインデックス投資の場合出口戦略も重要となってきます。

有名なのが4%ルールなどがありますが今回は省略させていただきます。

インデックス投資においてとても重要な事なので一つの記事としてまとめたいと思います。

 

ここに関しては1000株とかは関係なく、ある程度のボリュームがある場合を仮定します。

VTI自体の値上がりも期待できますし、安定した分配金があるので

ある程度までは手動でVTIに再投資して、一定の分配金が期待できるくらいになったら、使用するという臨機応変な対応が可能です。

分配金の再投資を取りやめたら、その後はVTIの値上がりに期待して持ち続けて資産の拡大もありえると思います。

もちろん分配金の再投資を辞めたら拡大スピードが落ちることは当然ですが、自分の思い通りの戦略が描ける柔軟さもメリットでしょう。

 

おわりに

こう考えてみると一刻も早くVTIを積立したという気持ちが強くなってきます。

目標達成後も柔軟な対応をとることで暮らしの質を向上を図れるかもしれません

インデックスファンドの強みを活かしていければ資産の形成ができると思います。

VTIの積立をしている同志やブログを書いている同志(いかなるジャンルでも歓迎します)と仲良くしていきたいのでもしよかったらTwitterのフォローよろしくお願いします。

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それではまた!!