こんにちはSNAKEです。
今回の記事は積立購入しているVTIの運用実績についてです。
VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。
運用実績
通算10勝2敗という成績を残せています。
最近の下落で円換算ですととうとうマイ転してしまいました。
評価額を気にしても仕方ないのでとりあえず積み立てのペースを上げるように頑張るのみです。
近況報告
何回か記事で取り上げましたが自分の叔父は無事回復し、退院も近づいています。
とりあえず一安心ですね。まさか40代でも基礎疾患があるとここまで危ない状態になるとは思いませんでした。
基礎疾患がある方には注意してもらいたいです。
投資では私がVTIの積立を開始して3か月経ちますが何人かはVTIの積立を辞めている人が出てきているのが現状です。
インデックス投資の場合すぐに大きな利益は出ませんし、つまらないかもしれませんがいずれは大きな資産になることが予想されます。
これはもちろん米国株が今後も上昇していかなければ再現できない難点もありますが
私個人としては今後のインデックス投資家の励みになるように長い期間投資していきたいと考えています。
個別銘柄について
前回のブログでも取り上げましたが。
国内の通信関連銘柄及び海外のオイルメジャーへの投資を検討している状態です。
毎日株価が下落しているため購入するタイミングが難しいことから未だ購入をしていない状態ですが
双方とも具体的な数字を判断していきたいです。
例えば
通信関連でしたらどれほどの通信料を値下げするのか具体的な数字が出てくるまでは基本的に待ちたいところですが
時間がかかりそうならば個人的な判断基準を使い投資しようと思います。
今までVTIの積立を開始する前までは高配当銘柄への投資のみでした。
そのときは基本的に
per、pbr、配当利回り、配当性向、自己資本比率
このあたりを基礎として考え、日本株でしたら決算短信をもとにさらに精査していく方法を取っていました。
もちろんこれらの数字は業種などでの変動もあることから一概に同一の基準で測れません
今回も例えば、大まかにperが10を下回り、配当利回りが4%以上など
客観的な数字で一時的に判断し購入するかもしれません。
一方オイルメジャーについてですがこちらはかなり情報が錯綜しているためなかなか難しくなることが懸念です。
基本的にオイルメジャーの株価は原油価格に対して比例に近い状態になりますが
最近は原油価格が一定の推移に対してオイルメジャーの株価は下落傾向に観られます。
これは原油の先行き不安が一番の原因と言われています。
今後低炭素時代に突入した場合原油の需要は大きく下がることは間違いないと思いますし、オイルメジャーはいかに原油から脱却して再生可能エネルギーに転換しながら利益を上げられるかに掛かっているかと思います。
そのためには今回rdsとBPの減配はやむおえ無いと思いますし、XOMが今後どうなるかにも注目ですね。
オイルメジャーへの投資についてはVTIと同様に円高のうちにドルを多く購入しておき、定期購入していく手法を取りたいです。