こんにちはSNAKEです
今回はamazon prime videoで観れるおすすめの映画を紹介させていただきます。
以前にも同様の記事を書きましたが
今回は前回の記事とは異なる作品を紹介させていただきます。
Amazon prime videoで観れるおすすめ映画
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Contents
アマゾンプライムについて
アマゾンプライム会員は月額500円、年間4900円でアマゾンの様々なサービスをお楽しみできます。
プライムビデオにつきましてはこちらから登録、御視聴を開始できます。
今回はその中のプライムビデオで視聴可能なおすすめの映画を紹介させていただきます。
本記事を作成時に視聴可能な作品となるため一定期間が経過した場合別途料金がかかる恐れがあります。
視聴可能な目安として作品の紹介ページに”prime”の表記がある場合視聴可能となるためご注意ください。
おすすめ映画
ジュマンジ(1996)
作品名と同様のジュマンジというスゴロク形式のボードゲームが巻き起こす作品です。
物語は主人公アランの父親が経営する靴工場の工事中にアランが地中からジュマンジを発見し友人のサラと一緒に遊び始めるところから始まります。恐ろしくもありながら面白い作品で是非とも視聴して頂きたい作品であります。
少々古い作品ですが近年続編が製作されるなど有名な作品だと思います。
続編はプライム会員ですと現在無料視聴可能ではありませんが、無料開放されるのが待ち遠しいです。
ハドソン川の奇跡(2016)
2009年に実際に起きた、USエアウェイズ1549便不時着水事故(通称ハドソン川の奇跡)を映画化した作品です。
トムハンクス演じる主人公サリーのとっさの判断でハドソン川に不時着し乗員・乗客が全員無事に生還したことによって一躍ヒーローとなったサリーや副機長・乗員ですが、事故をきっかけに変わったしまった環境や彼らの苦悩が描かれております。
パイロットという思い責任を持つ職業を誇りとするサリーはプロ意識が高く、仕事に熱心な男はとにかくカッコいいです。
サラリーマンとしてあこがれちゃいますね。笑
ミニミニ大作戦(2003)
1969年に公開された作品のリメイク版
巨大な金塊を巡って強盗をするアクション映画
イタリアのキレイな町並みでおしゃれな車でのカーアクションや美男美女が活躍する姿は見ていて爽快感が得られます。
作中で登場する改造したミニクーパーで爆走するシーンがあるのですが
なんだかワイルドスピードを連想してしまい
この映画を観た後にワイルドスピードを観たりもします。笑
シンドラーのリスト(1993年)
スティーブン・スピルバーグ氏が監督を務めたこの作品R18となっており、凄惨なシーンがあるので注意が必要です。
ナチスによるユダヤ人の虐殺のなかユダヤ人を守ろうとする主人公であるドイツ人実業家オスカー・シンドラーが知恵と財を駆使して立ち回る姿が感動的です。
1993年の映画でありますが殆どが白黒の描写となっておりスピルバーグの拘りで、戦争のフィルムを連想させるようにあえてこうしたそうです。
オスカーの賢さと戦争の凄惨さから学ぶべき部分が多い映画だと思います。
アカデミー賞でも数多くの賞を受賞している他、数多くの映画ランキングにもランクインしているほどの名作です。3時間以上の長い作品ですが是非一度観て頂きたい作品です。
THE有頂天ホテル(2006)
三谷幸喜氏が映画監督を務めたこの作品
三谷幸喜作品は多くありますが今回はこのTHE有頂天ホテルを紹介させて頂きます。
私自身この作品はかなりお気に入りの作品で連休に定期的に見たくなる作品です。
この作品の凄さはなんといっても豪華なキャストが描くお祭り感だと思います。
物語は大晦日の夜から元旦という年越しの瞬間にフォーカスしたもので、様々な問題が面白可笑しく表現されたコメディ映画です。
かなり有名な作品であるため観たことのある方は多いと思いますが、あえて今回紹介させていただきました。
殿利息でござる(2016)
仙台藩領内の吉岡宿は藩からの助成金を受けられない状況であるにも関わらず伝馬役の費用が
掛かるために住民が夜逃げをするという窮地に立たされておりました。
困窮している吉岡宿を立て直すために奮闘する阿部サダヲ氏演じる主人公穀田屋十三郎
の行動力から銭を集める姿は現在の社会でも垣間見れる人の汚さなどがうかがえるところも面白いです。
の行動力から銭を集める姿は現在の社会でも垣間見れる人の汚さなどがうかがえるところも面白いです。
藩に金銭を融資してその見返りに利息を得るという、金融投資に通じるものが描かれた作品です。
作品自体も面白いですし、知恵を出す素晴らしさや投資に対する考え方にも気付かされる部分がありとても楽しめました。
七つの会議(2019)
この作品の作者は大反響を巻き起こしている半沢直樹シリーズを描いている池井戸潤氏であり、今作も実際に起きた事例をモデルにしているかもしれません。
またキャストも半沢直樹とかなり被っているため半沢直樹が好きな方はぜひ観ることをおすすめ致します。
作中に登場する東京建電から様々なモデルをイメージできると思います。
製品のスペックを偽装していることに対して社内で公表をするかしないかで意見が分かれる中トップが出す決断、企業内の汚さがリアルに表現されているので半沢直樹同様にサラリーマンにはウケかもしれません。
メーカーの不祥事を通して社内のコンプライアンスや組織について考えさせられる作品です。
まとめ
今回もプライムビデオ関連で2つ目の記事ということで有名な作品を上げてみました。
今後も不定期ですが観た映画で楽しめた作品をまとめていこうと思います。
それではまた!!