あけましておめでとうございます。
奇跡の9連休の恩恵を受けているSNAKEです。
今回は年明けということでamazon初売りセールではなく投資関係などを中心にいろいろ書いていきます。
さて投資と言っても何を書こうか漠然としていますがまずは私の近況から
近況
このブログは殆ど更新していないことから私がAmazonのセールで買い物ばかりしている人だと思われているかもしれませんが、投資もとても大好きです。笑
とてもめんどくさかった労働組合関係は9月に終了し、それからは仕事が忙しすぎたおかげか最近は意図しない節約に大成功です。
本当ならば配当金でスロットや豪華な旅行に行きたいのですが、なかなかそうはいかないのが運が悪いところ。せっかくの独身ならば時間を味方に色々しないと無駄なため2025年は配当金を原資に毎年旅行に行くことを目標にします。
婚活も頑張るつもりですが、、、笑
2025年の投資方針
さて今年の投資方針ですが従来から変化なく日本株の個別銘柄を中心として引き続き投資していく方針であります。米国株の配当金が円安のおかげもあり良い感じのため、米国株へ再投資せず日本株へ再投資しキャッシュフローを潤沢にしたいところですね。
2025年のNISA成長投資枠は全てKPPグループホールディングスへ投資完了でしてこれだけで年間10万円以上の配当になります。同銘柄を選定した理由として
①指数的に割安であること
②株主還元の方針が私好みであること
③積極的なM&Aに取り組んでいること
大まかに以上の3点となります。
順を追って書いていきますと
①まずは割安感ですが、PER、PBRの基本的な指数は問題無いとして
自己資本比率が低いことはネックであるという捉え方もできますが、個人的に自己資本比率が高い企業が投資先として良いに越したことありませんが、同社の有利子負債倍率は1倍程度と低いことを加味して投資対象にしました。
②株主還元についてですが、同社はここ最近自社株買いに積極的であること、しっかりとした増配を実施していることが大きな要因であります。配当性向も2割程度とかなり低く今後も増配を期待したい水準であり配当利回りが5%弱であり今現在で十分に購入できる水準です。
また累進配当を掲げていますが、個人的に累進配当は素晴らしいと考えているものの増配に対する障壁になりかねないため無理して掲げなくともという考えもあります。
③積極的なM&Aについては特段記述するまでもないかもしれませんが、紙関係の商社は昨今積極的な合併続きなこともあり、これがどこか鉄鋼・銀行関係を彷彿とさせれられます。今現在紙関係の市況はまずまずですが、今後好調になったときに大きな利益を期待したいことろです。ちなみに同社の株式は合計15,000株程保有しているため、増配してくれると非常に助かります。笑
ぶっちゃけ数年後FIREしないの??と思われる方もいると思いますが
私はなんだかんだ仕事をしたいというのと、昨今のインフレの状況ではなるべく早めにお金を使って様々な経験をしたいというのが本心であるため今は選択肢にありません。
ただいつでも仕事を辞められるとのと、仕事をしなければ生きていけはいというのは後者の方が圧倒的に良い状況であるため、最低限の生活費≦配当金という方程式を成立を年々成立させていくという考えは変わりません。