どうもSNAKEです
かなり更新が遅くなりましたがブログを更新します。
今回の記事は簡単に相場についての感想を書き次の記事では新規投資についてを書くつもりです。
Contents
今回は月3回購入しているVTI積立実績についてです。
VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。
また積立に関してはこちらの記事をどうぞ
個人的はおすすめの本はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
運用実績
まさかの含み益に転じました(68-8)
米国金利の逆数とSP500がほぼリンクしていて、SP500が私の投資しているVTIとりんくしているためこのような状況になっています。
そして円安も相まって円換算だと過去最高の利益を上げています。約40万円の利益ということでまあ順調ですが、売却するまでは利益は意味が無いという考えのため特に感情はないです。笑
それにしてもこうやって定期的に記事を書いてモチベーション維持に努めるのは結構良いですね。やはり人間は感情の生き物なので機械的に積立をし続けてもつまらないと思います。
記事を書きそのときの考えを記事に書いておくと後で自分で見直すのに役に立ちますし、小銭も稼げます。笑
決算に対する感想
さて決算シーズン到来ですがいつも日本企業の決算は少し見て米国企業の決算は殆ど見ません。
日本企業の決算についての感想を書いてみます。
総合商社
伊藤忠以外は強いですが株価は決算程強くない印象。
三菱商事、丸紅あたりは増配すると思いますがさすがにこのタイミングではアナウンスは無いと考えていたためまあ予想通りでした。
ちなみに伊藤忠もこの決算内容でも十分に良いと思っています。非資源へシフトしている同社が大きく株価下げてくれるならば積極的に購入したいです。
メガバンク
ここは予想を大きく外し三井住友以外は減益ということですがまあ悪くはない印象を持ちました。UFJが仮に株価調整するならば購入したいのですが(650円位で)なかなか思い通りになりませんでしたね。
石油関係
三井松島やINPEXは予想通り素晴らしい決算で増配も発表していますがどうも投資する気になれずに損した気分です。笑
ちなみに出光(5019)、コスモ(5021)も良かったのですがENEOS(5020)に関しては通期予想を既に上振れているのになぜかアナウンスは無く、会長辞任のニュースと何かきな臭い印象。
私はこの中で唯一ENEOSへ投資していますが、そもそも同社の前回決算内容にも不満でした。
今回の決算は既に通年予想利益を上回っていますが巷ではJREについての投資が失敗だという考えの方が多そうであること、今回の決算のアナウンスがこれによる影響があるのではないかという人も周りにいます。。。
ただENEOSの配当はかなり安定的であるため持っていて安心であるため資産を増やすことが目的でなく安定した配当を得たい人にとって同社は良いと思います。
ちなみに一年間のチャートですが見事にENEOSは惨敗という結果。笑
通信
NTTとKDDIの安定性は毎回の通りで最近株価調整気味でありますがまだまだ私が買いたい値段でありません。
ちなみに菅元首相の発言でストップ安になった際にNTTを購入していますがその後の株価上昇と増配で結構いい感じのパフォーマンスです。
KDDIも購入してもいいのですが現在の配当利回りだと3.25%程度ということでまあ微妙です。。
あと株主優待が基本的に好きで無いためその分配当や自社株買いに回してもらいたいのと、せめてperが10以下まで待とうかなと思っています。
まとめ
今回の決算は予想通り良かった結果となりました。
次回の記事では個別銘柄について書いていこうかなと思います。
なるべく早めに投稿します笑
それではまた!!
くれぐれも投資は自己判断にてお願いいたします。