どうもSNAKEです
雨ばかりでしたが最近は暑く晴れていますね。夏の近づきを感じます。
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今回は月3回購入しているVTI積立実績についてと私の投資手法について少し書いてみました。
VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。
また積立に関してはこちらの記事をどうぞ
個人的はおすすめの本はこちら
運用実績
今回も含み損ですが問題ありませんね(66-4)
短期的な含み益だとが含み損だろうがどっちでも良くて長期での視点で投資しているためぶっちゃけ半値になってもらっても問題ないのが本音です!!
投資関係について
今回も投資関係について書いていきます。
米国株
まず米国株についてですが、相変わらず明暗がくっきりと分かれていますね。
エネルギーセクターは強くて、ハイテクが弱いということでもともとエネルギーに投資している私にとっては向かい風ですが多くの投資家にとっては向かい風かもしれませんね。
丁度バイデン大統領が当選したことでESG投資が賑わいを魅せたことで脱原油の風潮が強くハイテクに資金流入だったのが、このところは見事に逆の傾向になっただけだと思います。
確かに世界全体では原油使用量は減っていく推測ですがあまりにも軽視され過ぎたということだったのでしょうかね。今年に入りエクソンモービル、シェル、BPを始めとするエネルギーセクターはコロナ前の水準に株価が戻っています。
安く仕入れたこともあり購入単価に対する配当利回りは素晴らしいことになっていますがどるの確保を考えると少し売却していくつもりです。
私自身もともとコロナ前までは米国株はあまり投資していなく少しハイテク銘柄に投資していただけだったのですが、日本株は高配当銘柄へ投資していたこともありコロナショックの際には暴落した銘柄でとりわけエネルギーセクターが配当利回りがすさまじかったことで購入した部分が大きいです。
また原油のマイナス価格などかなりインパクトの大きい要因で当然のことながらエネルギーセクターが暴落しましたがさすがにこの状況が続かないだろうという一種のギャンブルを楽しんだ側面もあります。笑
結果論ですが環境的に悪者とぼろくそ言われていたこれらの銘柄のおかげで皮肉にも
デロンギのコーヒーメーカ、iPad、次の車を購入する資金 + 多くのキャッシュ
を得られたので今現在での人生最大に成功したトレードとなりました。
お御世話になったお礼というか、これらの企業にの応援をこめて一部は一生持ち続けることを決めました。
今現在はナスダックの下落が続いていますが個人的には
①当然のことながら利上げによる影響
②今まで高すぎたことによる調整もあるのかなという印象を個人的に持っている
この2点だと考えており、今後もこの状況が続くならば長期的にはチャンスと捉えているため
ナスダック指数連動の商品、もしくは個別銘柄に投資するつもりです。
ただし今の水準だとようやくトントンくらいと捉えているためすぐには投資するつもりはありませんね。
また今まで配当を出さない企業には投資をしてこなかったのでどう投資するかについて少し考えるつもりです。
日本株
結論から言うと今現在だとやることが無いのですが、前回の記事で書いた通りやることが無い状況です。
週に多くても2回くらいしか銘柄の価格を見ないため何とも言えないのですが、今くらいヨコヨコの相場だとお休みするのが正解かなと感じます。
今回は個別銘柄で欲しい銘柄の紹介は控えます。
私のたまに実施している手法
私のたまに実施する投資手法として、配当利回りランキングの100位に位置する銘柄の利回りを見ておおよその相場観の参考にしたりします。
配当利回りが高いということは企業の出せる目論みに大して株価が安いということなので配当利回りが高いと思ったら、個別銘柄の精査をするといった具合です。
安いときに良い銘柄を発掘してそのまま購入に繋げられるのが強みでもありますね。
実はこの手法を2014年くらいに思いつき、実践してみましたが以外に良いパフォーマンスを出せています。
勿論これ以外にも様々な方法で投資をしてきましたがその時々で方法は変わっているので一概にには言い切れませんが、、、
今現在100位の銘柄は約5.3%ということで実は最近だとそこそこ高い気がします。(正直あまり見ていないのであっているかは分かりませんが笑)
勿論くれぐれも投資は自己判断でお願いしますね!!笑
こんなこと書いておいてなんですが
私の場合他人の投資手法はあまりあてにしていません。笑
考え方とかは参考にするかもしれませんが
その人の投資手法がダメだったら後悔しそうだからです。投資は損をしたら自己責任なので自分の意志で決定して仮に失敗しても諦めがつくからですね。
とにかく相場に長くしがみつこうと思います。
まとめ
Twitterをしていると投資歴2~3年の人で初めてそこそこの調整局面ということで早くも脱落している人が見受けられます。
私の場合は幸いも投資開始の時には相場が恵まれていたため大きな損害を被ったことがありませんが、トランプ大統領当選前やアップルショック、コロナショックなどの際の大き目の調整を経験してみて感じたことは
保有資産が大きく調整したときに集中投資してきて成功したということです。
これにはもちろん調整局面がいずれも限定的なことが一番の要因であります。しかしながら過去のデータ的には株価は回復してきたため私ならば投資をする方にかけますし今回ももちろんそうします。
それではまた!!