どうもSNAKEです
最近体調がすぐれずに萎えております。笑
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今回は月3回購入しているVTI積立実績についてです。今回自動積立の際に他の銘柄を購入してしまったので手動で購入しました。
VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。
また積立に関してはこちらの記事をどうぞ
運用実績
かなり久々にマイテンしました。(66-3)
とうとうこの時が来ましたね。積立を開始してからかなり米国株が強くなかなかマイテンしませんでしたが、今年に入っての米国株の下落が進行してこの時を迎えたと言うべきでしょう。
個人的にかなり嬉しい出来事であるためこれからの積立が安くなるのはありがたいという気持が本音のところです。
投資関係についての個人的な所見
個人的な所見を書いてみます。
米国株
まず米国株の調整についてですが、今まで強かったナスダックの下落が今年に入り顕著なのが伺えます。以前からVTIとVIGの比較を私はしていましたが15年間で両ETFの価格差(%での比較)がすさまじかったのですが今年に入り差が調整されてきています。
この運用実績の記事で書いていた通り歴史的に両ETFのパフォーマンスは近似しているのでVTI≒VIGであると考えるとマイテンしたVTIが弱いということが客観的にわかるので
そろそろVIGのスポットでの購入はありかなと思っています。
ぶっちゃけ個別銘柄も購入していきたいところなのですが勿論銘柄の精査が必要であることを考えると銘柄に掛ける時間に応じたリターンがあるとは言えないので慎重になってしまいます。笑
また円安がどれくらい解消されるのかも大きな要因であるのは言うまでもありませんが、日米の金利差が縮まるのかは期待していないのでおそらく円高にはそこまでならないと踏んでおります。個人的には利益の出ている銘柄は泣く泣く売却してドルを確保してVIGなり欲しい銘柄に投資してみるつもりです。
日本株
日本株への影響は限定的であるため私の欲しい銘柄は現在あまりないところです。
強いて言うならば双日、兼松あたりの商社でしょうか。
特に兼松は減配しなかったことを個人的に評価しており、今期利益、配当を加味すると直近5年で最高ですが株価への影響は現段階では限定的です。今後仮に株価が1100円代辺りまで下落するならば購入するつもりです。
双日に関しては残念ながらコロナの際に減配していることがあり配当目当てでの長期での投資がしにくい印象を持っています。今季配当は素晴らしいのですが将来的に減配される可能性が他の商社より高いとなると困るので仮に投資するとしても限定的な投資に留めると思います。
この他にも決算内容を受け下落したら欲しい銘柄がぽつぽつ出てきてくれました。徐々に紹介していくつもりです。
まとめ
かなり久しぶりにVTIがマイテンしました。さすがにそろそろもうすこし投資について向き合っていく時が訪れたと感じます。笑
特に何もせずに稼げる相場は終わりなのかもしれませんね。このコロナショックからの株価暴騰は今後歴史的に語り継がれていくのは間違いないでしょうし、この経験はかなり貴重であると思うのでこういった形でブログに残しておいて良かったです。
下落相場で何より悲しいのは大した下落でもないのに仲良かった人が投資を辞めてしまうのが悲しいです。
こういった株価下落したときこそ投資のしがいがあるため退場しないように立ち回ることを心がけます!!
それではまた!!