どうもSNAKEです
最近は相場が回復傾向で何よりという印象ですね!!
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今回はSBI証券の入金反映が遅すぎてまたしても自動購入できなかったため手動購入したVTIの運用実績と最近の円安についてです。
VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。
また積立に関してはこちらの記事をどうぞ
運用実績
運用実績も回復傾向なことや為替が急激に円安に傾いたことから利益を確保していますが、積立金額もかなりきつい状況です(63-2)
昨今の円安についての個人的な考え
最近とにかく円安についての影響が賑わっていますが、正直急激すぎる円安なのでにぎわって当然であると思います。
まずすべての人の生活への影響が少なからずありますし、投資家の人へも外国への投資をしているならば影響が出てくると思います(もちろんいい方向でも)。
私自身への影響について
ここは生活面と投資面で分けて書きますが。
生活面
まず私自身への影響はやはり日用品のインフレが最初に実感しています。
もう何もかも高くなっていて(もちろん物価上昇と円安による輸入品の高騰が主な要因ですが)、特に節約をしていないと出費がかさむばかりですね。
このままだと資産形成へ影響が大きくなってくるため、ある程度の節約をしていかざるおえない状況になってきています。
このまま一方的に物価上昇が続くとも考えていませんし為替に関しても同様の意見ですが、こういった状況だと賃金の上昇が無いと国民の生活は困窮していく一方なのは肌で感じますね。
とりあえず先日のアマゾンのセールで食料品とプロテインを休めで多く購入したため4月のクレカ引き落としがえげつないですが、5月以降の生活費は大幅に削減できる見通しです。
投資面
円安の影響としては投資面でも大きいですね。というかこちらの方が影響が大きく
幸い円安、資源高ということで投資に関しては絶好調と言うべき状況にはなっていますが、かなりPFが偏っているのが大きな要因で適切なリスクとリターンではありますが、もちろんこの反対もあっておかしくないという考えから一度見直しのタイミングが来たと捉えています。
私の投資関しての考えとして為替については政府、日銀がどのように考えているのかで投資に生かすというスタンスは変わらないため腰を据えた投資を継続するのみです。
おそらくはここから円高傾向になることは当分の間は無いという考えなので、円安に不利な企業への投資はしませんしこれ以上に資源価格(特に原油価格)に依存する企業への投資割合を増やすことはしないです。
それではまた!!