どうもSNAKEです
相変わらずバチバチ気味の世界ですが、相場は思うほどあれていない気もします。
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月三回のVTIの定期積み立ての記事です、今回は調整局面の投資についても書いてみました。
VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。
また積立に関してはこちらの記事をどうぞ
運用実績
まあまあなんとも言えませんが、相場が個人的に難しいです。(61-2)
長期投資において損益の状態はあまり気にしないくらいがいいと思いますが、客観的に月相場の良し悪しは分かりますね
調整局面での投資について
今回は調整局面で私が取る投資戦略について書いてみます。
まず投資する対象についてのお話です。
毎回調整局面が訪れたらまず最初の段階で時価総額、事業規模のでかい企業へ投資するようにしています。
初期段階
これは単純に企業の体力が大きい可能性が高いので倒産の危険が少ないという理由だからです。
勿論それぞれの業界で強みを持つ企業だったらどこでもいいわけでなく安定した財務状況であるかは確認しています。
前回のコロナショックのときにも適用しましたが原油価格の下落がすさまじいことになりながら株価も暴落したため、すぐさまに丸紅、シェル、BP、ENEOSなどを買い増ししました。
今回の場合これらの企業は比較的に原油高ということで現在は株価調整が僅かなので今回は投資対象にはなりえないと思います。
おそらく今回は自動車、金融、非鉄金属、化学などを検討しているためここら辺から投資していくことになりそうです。
その後
株価の調整局面が一服したら次は徐々に株価上昇していくと思いますがこの段階だと投資金額を多くしていきます。そして投資対象としては増配できそうな会社を積極的に狙っています。
コロナショックの際はこれにも丸紅が当てはまりました。
前回の記事でも書きましたが上で上げた業種は基本的に現段階でもper、pbrが低めで業績に多少下振れが起きても痛くない程度だと思いますが。こういった有事の際はそんなの関係なしに大きく値が崩れるためこれをじっくり待つことになります。
まとめ
少し有事の際の投資について書きました。
過去のリセッションの記事でも書いた通り景気後退は成長よりも今までは短かったため今回もそうであることに期待するしかできません。
とにかくロシア、ウクライナに平和が訪れることを心から祈ります。
それではまた!!