どうもSNAKEです
ロシア・ウクライナ間の戦闘が激化しており相場への影響を始め世界中にどういった影響が及ぶのか慎重に見極めないといけませんね。
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VTIの定期積み立ての記事です
VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。
また積立に関してはこちらの記事をどうぞ
運用実績
利益が段々と減ってきております。(60-2)
この調子で米国株の下落が続くのであれば来月にはマイテンすると思いますが、個人的にはマイテンしてもらった方が安く積立できるためありがたいです。
ちなみに戦争で犠牲者が出るのはありがたくないので犠牲を出さずに株価下落してくれるのが一番嬉しいです。
とにかくこういった局面で大きく株価が下げるようならば積極的に投資していくつもりです。
今回は購入を検討している銘柄と個人的な投資方針を書いていきます。
検討銘柄
早速書いていきます。
日本軽金属ホールディングス
アルミニウムに強みを持つ高配当銘柄、長期チャート・業績だと下降していますがロシア・中国が大きなシェアを握っているためここらで購入してみるのは面白そうな印象。
アルミニウム自体風力発電にも使用されるため将来的なことを踏まえての推移を加味すると長期保有してみたい気持ちも
ちなみに国内最大手「UACJ」の購入も有りかと思いますが、こちらは配当が不安定なため購入しても少しになると思います。
カメイ
過去にも取り上げましたがとにかく割安で配当性向が悪いという評価されていない企業。
配当性向が悪いですが増配傾向であるため長期保有する価値はありそうな印象。しかしながらこの状況で購入すべき銘柄かと言われると微妙。
そして東北という地盤が将来的にどうなのかという部分があるけれども私個人として時価総額が小さめで、そこそこの安定した配当を出す会社が好きであるためこれ以上株価が下落してキャッシュが余るならば購入の余地ありというところ。
アルプス技研
アルプス技研も以前挙げましたが、自己資本比率の高さ、株主還元の姿勢などが好みであるためいずれ購入したい銘柄です。
収益が安定している点も評価すべきポイントでセクター分散も含めてかなり優先度が高い銘柄になっています。
三菱マテリアル
こちらもアルミニウム等を扱う三菱グループのメーカーですが、総合材料メーカーということでおそらく今後起こるインフレへの対応の一つとして購入してみたいところ。
既に総合商社を多く保有していることを踏まえるとあまり多くは購入できませんが、そこそこ割安なことを考えると有りかなというイメージ。
キッツ
私が良くトレードしていた銘柄ですが、株価は最近調整気味。
金属系バルブで首位で以前は株主還元が積極的でしたが残念ながら一昨年はコロナの影響か減収し減配してしまいました。
今期は増配していることもあり引き続き株主還元に積極的な姿勢を見せてくれています。
定期的な自社株買いをしているため長期で保有することに意味がある銘柄です。
まとめ
とりあえずロシア・ウクライナ間の衝突が治まることを祈りながら今できることをしっかりとやっていくに尽きます。