SNAKEブログ
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投資

最近1ヶ月のVTIとVIGの比較

どうもSNAKEです。

今回は最近のVTIとVIGの値動きについてまとめてみました。

過去のデータよりこの二つのETFは似た挙動をしていることから最近は両社の比較を良くしています。

私の愛するこの二つのETFを比較してみた記事はこちら

VTIとVIGの比較をしてみました。どうもSNAKEです。 今回はVTIとVIGの比較についてをまとめてみました。 私が最後の方まで積立を迷ったこの二つのETFを比較し...

それでは早速いってみましょう!!

最近1ヶ月の比較

まずはチャートを見てみましょう!

収支VTIがリードをしていましたが最後にVIGが追い抜いた結果となり競馬みたいで楽しいですね笑

前の記事でも書いた通り全期間で比較するとVTIとVIGは殆ど同じチャートを描いていますが近年はVTIの優位性が確認されています。

近年の差が顕著になっています。

簡単に

VTI=全米

VIG=10年間以上連続増配大型・中型

ということで最近はVIGに組み込まれていない企業がイケイケなことが分かります。

私なりの考え

上の全期間のチャートを見て思ったことが

VTIが弱い≒VIGが弱い

というありきたりな仮説を立てて実際に

VTIの弱いタイミングでVIGに投資をしてみようと思いました。

ここで一度メリットデメリットをまとめます。

メリット

・理屈上効率の良いタイミングで投資できる

・両ETFが歴史的に増配を繰り返しているので長期投資家の私にとっては好都合

・右肩上がりのチャートであるならば資産の加速スピードの増加

デメリット

・ポートフォリオが米国株に偏り過ぎる

・為替リスクの増加

・出口戦略の難化

・インデックス投資をしているのにチャートを追う必要がある

この辺りを思い浮かべます

何事もメリット・デメリットはありますがこれが正しいかは個人的にあまりよくない方法だと思います。

しかしなぜこんな方法を取るのかというと

個別銘柄に欲しい銘柄があまり無い

これにつきます。

現在私は日・米・印・英の個別銘柄へ主に投資していますが

今後新規保有したい銘柄が無いのが最近の実情です。

正直投資でやることが無いためあえて他の副業、ブログ、趣味、婚活に時間を使った方が有意義なことは分かっていますがどうしても投資をしたいという気持が抑えられません!!

実際にVIGを購入するならいつか

これに関しては難しいですが一つ明確に考えているのがダウが1000ドル以上下落したら購入してみようかなと思います。

近年の相場的に大きく下げても気のせいだったかのようにすぐに戻します。

大きく下げたら投資しないとなかなか購入するタイミングは訪れないですよね

そのため普段からドルをちょくちょく購入して準備だけは万全にしていくつもりです。

まとめ

この1ヶ月のVTIとVIGの比較をしてみたら殆どの期間でVTIが優位も今現在VIGが少しリードということで相変わらず拮抗している結果となりました。

最近は株価の安定が素晴らしいためコツコツと積立した方が吉かもしれませんがVTIとVIG両方を積み立てるのは辞めVIGをスポットで投資していくつもりです。

とりあえず投資資金を集めるところからのスタートです

それではまた!!