どうもSNAKEです。
今週の総括をしていきます。
先週はプライベートが多忙だったことと日本の市場が3日間のみだったこと、市場があまり動かなかったことで記事を更新しませんでした。
相場について
今回は日経平均・ダウ、原油の観点から個人的な意見を述べていきます。
日経平均
今週のチャートを貼ります。
基本的に一週間通して下げました。私の保有銘柄も少し下げましたが日経平均程に対すると殆ど影響は受けませんでした。
保有している総合商社やメガバンクの株価があまり下げなかったので助かった結果となりました。
また本日は海運が強くて商船三井の増配は素晴らしい結果となりました。
ここ一年半の海運は弱くて個人的に回復が難しそうなイメージだったため購入しなかった背景がありますが結果的には失敗だったかもしれません。
ダウ
こちらも今週のチャートを貼ります。
チャートを見てみるとヨコヨコでしたね。
FOMCでゼロ金利政策の据え置き、パウエル議長が利上げの先送りを明言したことでドル安・円高に為替が進行しました。
きりの良い1ドル110円を割り込んだことからVTIの積立用に少しだけドルの購入をしてみようかなと思います。
私の保有しているrdsb(ロイヤルダッチシェル)の自社株買い・増配が発表されてことでとりあえず一安心です。
原油価格
同様に今週のチャートを貼ります。
原油価格は価格が上昇した一週間となりました。
原油価格に関しては今後も上昇基調が続く予想が多いためエネルギー関連、総合商社などには期待したいところです。
ガソリン価格が上がるのは勘弁してもらいたいですが高配当銘柄の場合原油価格に依存する銘柄が多いため嬉しい部分もあります。
まとめ
私のポートフォリオは原油依存の銘柄が多いことから結果的に相場はいまいちの動きでも資産は殆ど減りませんでした。
こういったときに原油依存のしない銘柄を購入できるのが理想ですが今週は何も購入せずに一週間が終わりました。
本日の日経平均が500ドル近く調整しましたが寄与度の高い銘柄の調整が原因なような気がします。
ただいまアマゾンが6%以上の下落をしていますが、こういったことが暴落を引き起こすとのニュースはいつもありますが私的にはFRBの引き締めが一番怖い存在であります。
相場のボラティリティが大きくなっているのは肌で実感しているため引き続き現金の余力を作りながら押し目買いのチャンスを伺っています。
それではまた!!