こんにちはSNAKEです
GWも終わり通常の日常が始まりました。
最近日米共に株価の調整局面を迎え、円高に少し傾いた気がします。
毎月3回の定期購入しているVTIの運用実績の記事となります。
VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。
運用実績
最近の調整局面の影響で前回よりも利益は減りましたが以前含み益状態を保っております(33-2)。
最近日本株・米国株の下落のせいで保有資産はめきめきと減り続けておりますが、こういうときはへこたれずに新規の投資先を探すようにしております。
6月の配当と今までのキャッシュを用いて投資先を模索している最中ですがなかなか絞り切れずにいます。
理由としては
①個人的に今の状況ではまだ株価が割高であること
②コロナウイルスによる業績への影響で決算からの精査が難しい
この2点が個別銘柄の投資を妨げております。
私は基本的に個別銘柄の投資の際は直近の決算や過去の収益、配当等のデータを基に(ファンダメンタル)考えるのですが、購入を検討している個別銘柄はまだまだper・pbr等が高いと思っておりますし、尚且つこの1年近くの決算を踏まえるとコロナウイルスの影響が大きすぎるのでなおさら難しくなっている気がします。
正直なところVTIへの積立を開始してから以前よりも投資に費やす時間が大きく減ったのは個別銘柄の精査に費やす時間を無くしたことによるものであり、少々株価が下がったところでまだまだ購入するタイミングでは無いように思います。
なので次の投資先についても自分のペースで少しずつ考えていこうと考えています。
焦って投資先を決定しても仕方のないことですし、自分の納得できる投資先を探すことを優先してプライベートを楽しみつつ、投資を楽しむイメージです。
最近気になっていること
昨今の投資ブームから積立NISAを含むインデックス投資を利確する人が多いようです。
投資に慣れていないと少々株価が下がると利益が無くなると思い利確するようですが、グロース銘柄などの短期で利益を目論む投資では無いにも関わらずすべて売却するケースが多いです。
実際私の周りにもこういう方がいますが、投資は自己責任であるのでどうすればいいのか分からずもどかしい気持ちです。
もちろん利益が出たら売却して利確すれば負けないので素晴らしい投資方法だと思いますが、毎回うまくいく確証もありませんし投資に絶対はありません。
インデックスの積立は簡単でも出口戦略はなかなか難しいですよね
それではまた!!