どうもSNAKEです。
今年もとうとう大晦日ですね。
新型コロナウイルスの蔓延、東京オリンピック等かなりレアな体験ができた1年となった方が多いと思いますがやはりアクティブに活動をできなかった人が多いのではないでしょうか。
Contents
今回の記事は私が普段から積立しているVTIの運用状況をまとめつつ年間の投資についてまとめてみました。
VTI運用状況
とにかく相場環境が好調であったことでとにかく運用に関しては好調であった一年でありました。
投資金額
積立開始からの投資金額をグラフにまとめてみました。
今現在で累計の投資金額は11400ドル程度までになりました。
一年半で約125万円の投資をした計算になります。主な原資は入金によるものですが、米国株の売却益や配当金からも捻出しているため実際の入金額はこれよりは少ないと思います。
綺麗な右肩上がりの投資金額となりますが段々とVTI自体の株価が上昇しているため実際の傾きは少し急になっています。
損益状況
こちらも積立開始時からの損益をまとめてみました。
当然ながら投資金額とは違って奇麗な右肩上がりとはならないですが、少しずつ利益が増大しているように見えます。
ちなみにこの記事を書いている大晦日であ12月31日現在で2300ドル以上の利益が出ているため結構利益が出ている状況です(昨年末からおおよそ20%の利益)。
個別銘柄で20%の利益を出すことは結構あると思いますが年間通して資産を20%増やしたら立派だと思います。
受取分配金
こちらは前回の分配金入金時の記事から引用しました。
前回の分配金は税引き後25ドルを超え着実に増えてきています。
これも着実に積立をしていることが大きな要因でございます。
昨年VTIは残念ながら減配となりましたが今年はおそらく昨年よりは増配しそうです、しかしながら一昨年の分配金を超えるのか個人的に大きな不安でしたが
2021.12.27の分配金は0.8592ドルということで年間分配金は2.9047ドルになりました
一昨年の年間分配金2.9047ドルであったため無事増配という結果で終了いたしました。
おおよそ分配金として34ドル程度の入金が見込まれます!!
おそらくこの記事をご覧になられている人にとっては少ない額だと思わわると思いますが
あくまで分配金はおまけ程度と捉えているため貰えるだけで嬉しいですね!!
年間を通しての投資環境を振り返って
日米共に株式投資の環境は堅調であった一年でありました。
昨年大きくオイルメジャー・総合商社を購入した私にとってはこれらの企業は軒並み増配してくれたことがあり配当収入が大きく増えましたが、ある程度利確したため来年以降の配当収入は減ってしまいます。笑
今まで配当収入を第一に投資してきた私にとっては考えられない判断ですが、株価が軒並み割高に感じることや、配当収入よりも一旦資産拡大へと方針転換を図った一年ともなりました。
GMOIやマルケタへ投資しましたが双方ともに現段階でのパフォーマンスが微妙です。
グロース銘柄への投資を本格的に開始した今年はプラマイ0でしたが来年以降もっと振るうようになればいいなという印象です。
まとめ
今年はどこに投資しても利益が出た一年でしたが来年以降こうなるとは全く考えていません。
とりあえず年末年始はゆっくり休んで来年以降しっかりと投資に精を出していきたいと思います。
皆さま良いお年をお過ごしくださいませ!!