SNAKEブログ
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投資

2021年10月22日 VTI運用実績

どうもSNAKEです

円安で資源高といういわゆる悪い円安となり私たちの家計への影響が懸念されますね。

私はこういったときを想定して外資系のエネルギー企業へ投資して配当金で光熱費を賄うようにしています。

毎月3回の定期購入しているVTIの運用実績の記事となります。

VTIについてはこちらの記事にまとめてあります。

VTI 米国株殆ど網羅する万能型ETF 私の主力ETFであるVTIについてまとめてみました。 一緒にVTIの積立をしている方が増えたら嬉しいです。 VTIとは ...

また積立に関してはこちらの記事をどうぞ

VTIを積立するという選択肢について詳しく解説します どうもSNAKEです。 今回はVTIの積立についてのあれこれ解説していきます。 最初に結論を言わせてもらうとVTIの積立は米国株投資...

運用実績

 

過去最大の利益となり、前回より利益が跳ね上がった印象ですね(49-2)。

1900ドルを超えた利益ということでそこそこ良い旅行に行けちゃいますし、安定した分配金もありがたいです。

こうやって自動で利益が出てくるのが本当に強いですね。どんなに個別銘柄を精査し相場を見極めて投資しても時間に見あうリターンが必ずしもついては来ませんし、相場があれている時はどうしようもないこともあります。

勿論これで結果が出た時はインデックスでは味わえないような幸福感が得られることも事実ですが。

毎月投資金額の一定部分はインデックスに任せるのが私にとっては合っていると身に沁みます。

最近の投資状況について

原油・天然ガスの価格高騰が賑わっていますが最近の相場は比較的に穏やかで長期投資家の人にとっては何もすることが無い人が多いのではないでしょうか。

日本株

前回の記事や個別の記事で書いた都市ガスの下落が止まらず割安であるレベルまで下落してきていると思います。

都市ガス大手

都市ガス大手3社の株価が下落 天然ガス値上がりのせい?都市ガス大手3社の株価が下落しています。 今回の記事ではこれらの企業に対しての投資をするにあたり様々は要因を解説。天然ガスの高騰が目立ちますがそれ以外の背景にも触れてみました。...

歴代のチャートを見る限りにもこれ以上に株価の調整をすることはありましたが、これらの企業は基本的に毎年利益を出してきたことを踏まえると着実に企業としての価値を積み重ねてくれていると信じているため、今回応援の意味も込めて投資してみました。

東京ガスに至っては株主還元60%から50%への引き下げを明言し株価が下落、同社は配当の引き下げはせずに自社株買いの抑制をするようですが。個人的にはまだ配当性向が高いと感じますし、扱っているものが世間的に現在ではグレーになりつつあることを踏まえると経営の難しさが伝わってきます。

個人的な意見としては再エネへの投資を積極的にこなして欲しいですし、それに伴うエネルギー自給率の向上、事業の多角化、雇用の創生が期待されるため株価が下がってでも必要であると思います。

購入検討している銘柄

財閥系倉庫3社、三洋貿易の計4社を検討しています。

ポートフォリオの分散をしたいのが主な理由です。資産当たりの配当利回りが下がるのが承知してでも現在の原油依存が強すぎることでのデメリットが出る前に実施したいところです。

この4社以外にも内需の先細りを懸念して海外向けのビジネスをしている企業には積極的な投資をしていくことや外国株への投資比率も今後増やしていこうと思います。

 

米国株

ベライゾン、AT&T共に決算が良かったことから追加投資をしました。

クラインやマルケタにも注目していますがタイミングが微妙なため見合わせですね。

とにかくドルをたくさん用意しておきたいこともあり米国株を買う以前の問題に直面しています。

もっと国内株を売却してでもドルを買うべきか、また時期的に税金を加味して動きたいこともありこの辺はうまく調整していくつもりです。

まとめ

とにかくVTIが強すぎますね。

大手都市ガスも下落をし続けているため数年に一度の下落幅かもしれません。

私個人としては3年で30%程度の株価上昇を願いながら投資してみました!!

VTIを積立してくれている人と仲良くなりたいためよろしければTwitterのフォローお願いいたします。